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エアコンのガスチャージの作業に
行ってきましたぁ~。お客さんからエアコンの冷えが
悪いとのご依頼を受けエアコンを見せていただくと
全然冷えなくてぬる~い風しか出ません。内機の
吸い込み口と吹き出し口の温度差が1℃
おそらくガスが10%程度しか残ってないのでしょう。
しかしすぐにガスをチャージしても配管からガス漏れを
起こしていれば意味がありません。すぐにガス漏れ検知器で
ガス漏れをチェック!すると外機側のフレア接続部分に
微量の漏れを発見!お客さんに事情を説明して
配管の切断、フレア加工、トルクレンチ締を行い
ギュポフレックスでガス漏れチェック 異常がなかったら
いよいよガスチャージ、まず真空引きをして
配管内の酸素を引いてしまいます
そこでも圧力計の針でガス漏れチェック!
異常がなければガスを少しずつ注入していきます。
ガスの量はゲージマニホールドの低圧バルブで
調整しましょう。エアコンにはメーカーにより
挿入するガスの容量が定められております。
室外機にちゃんと書いてあります。
容量をきちんと守り挿入していきます。
あれ?ガスが入っていかない?
そんな時は室外機の高圧液閉鎖弁を閉めます。
冷房運転開始!コンプレッサーにガスを吸い込ませます
おっ!入りだした!これで規定量のガスが入りました
液閉鎖弁を全開にします。これで冷たい風が出るはずです。
出ましたぁ~。これで完成です。
お客さんも大変喜ばれましたが、
私も正直 ホッとしました。
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